アライのジェットヘルメットおすすめ10選!
国産ヘルメットの第一号を製造した「Arai(アライ)」。
生産するほとんどのヘルメットが、厳しい安全規格「SNELL」に適合し、安全性を保証してくれています。
今回は、そのアライのおすすめのジェットヘルメット10選を取り上げます。
ジェットヘルメットはその形状から、フルフェイスに比べて安全性は相対的に下がります。
それでもやはり「安全のアライ」。その細部から、アライの技術の高さ、またアライのプライドを感じます。
では、アライのおすすめジェットヘルメット10選を見てみましょう。
【アライおすすめ01】MZ グラスホワイト(ジェットタイプ)
一つ目のおすすめアライジェットヘルメットは、「MZ」です。
これは、色、形ともにアライの王道中の王道といっても良いでしょう。
見た目は普通のジェットヘルメットですが、もちろんアライの技術が十分に詰まっていて、おすすめです。
まずその帽体は、F-1ヘルメットのテクノロジーから生まれた、新世代「PB‐cLc」シェルを採用。
このPB‐cLc構造の採用により、更なる軽量化を実現し、それと同時に高い剛性を得ることができてます。
もちろんSNELL規格適合で、安心でおすすめです。
オープンフェイスでは、あごの部分の安全性が気になるところですが、「頬部緩衝ライナー」によって、顔がむき出しになることを防ぎ、さらに安全性を高めています。
この技術は、ほとんどのアライジェットヘルメットに採用されています。
スタンダードがお好きな方には、おすすめのアライ製品です。
【アライおすすめ02】 CT-Z(ジェットタイプ)
「このヘルメットどこかで見たことがある?」と感じられますか?
その通り!「白バイのヘルメット」はこのヘルメットを原型として、アライにより生産されています。
警察好き(?)にはおすすめのアライのジェットヘルメットです。
おすすめする特徴としては、「バイザー」があることです。
現在、アライのオフィシャルホームページで購入できるアライのおすすめヘルメットの中で、唯一バイザー付きのジェットヘルメットです。
このバイザー、実はけっこう優れものであり、さらにこの部分にアライの技術と、「バイカーへの配慮」が現れています。
このバイザー、便利なことに、シールドと完全に連動しているわけでも、完全に独立しているわけでもありません。
「デュアルピボット」開閉システムを採用しているため、シールドを完全に上にあげたとしてもバイザーはそれほど上に上がりません。
そのため、夏の西日が強いときでも、シールドを上げても、まぶしさを抑えることができるジェットタイプなので、是非おすすめします。
【アライおすすめ03】SZ-Ram3 UPTOWN 南海オリジナル ホワイト(ジェットタイプ)
もっと警察に近づけたい方には、このアライのジェットヘルメットがおすすめです。
バイク部品で有名な「南海部品」が、白バイのヘルメット人気にあやかり、アライに生産依頼したジェットヘルメットです。
アライはこのように、他の会社・メーカーとコラボして、新しいデザイン・カラーのアライジェットヘルメットを製作しています。
このジェットタイプは柔軟性、臨機応変さも、多くのバイカーから愛され、第一線を走り続けるアライの魅力なのでしょう。是非おすすめします。
【アライおすすめ04】SZ-Ram4 UPTOWN 東単オリジナル グラスブルー(ジェットタイプ)
「南海オリジナル」に続いて、「東単オリジナル」のおすすめジェットタイプの紹介です。
「東単」は、バイク用品、部品の専門卸問屋です。
アライのジェットヘルメットは基本、ブラック・ホワイトといったカラーが中心ですが、このアライ「SZ-Ram4シリーズ」は個性を演出したい方におすすめのジェットタイプです。
さらに、このおすすめする「東単オリジナル」は、その独特のカラーと美しいグラフィックで多くの人を魅了します。
特におすすめなのが、グラスブルーです。
ブルーの中に、きらきらとしたメタリックが入っており、高級感を漂わせています。
それでも、全体的に落ち着いた感じのダークブルーなので、どんなカラーのバイクにも合わせやすくおすすめです。
【アライおすすめ05】Classic MOD STARS(ジェットタイプ)
おすすめするアライの「Classic MODシリーズ」は、そのフォルムから、代表的なアライのジェットヘルメットといえます。
ネイキッドやアメリカンのバイクに乗る方におすすめです。
見た目は普通のジェットヘルメットですが、アライの技術がその中にしっかりと、踏襲されているおすすめジェットタイプです。
おすすめするポイントの一つが安全性。
規格としてはJISですが、耐貫通性試験はJISを上回る、SNELL規格同等の3メートルのテストをクリアし、アライの高い安全性を実証します。
さらに、アライ独自の素材「スーパーファイバー」を使用し、より軽量化・コンパクト化を図るだけでなく、「エコピュア―内装」により、ジェットタイプのかぶりやすさ、抗菌、消臭機能の向上を追求しているので是非おすすめします。
おすすめするアライのジェットタイプの「Classicシリーズ」に共通する魅力は、シールドを自分好みにカスタマイズできることです。
シールドの形・色でイメージが大きく変わってきます。
シールド選びは、アライのジェットヘルメットの楽しみの一つでもありますからね。
【アライおすすめ06】SZ-G(ジェットタイプ)
おすすめのアライジェットヘルメット、6つ目は「SZ-G」です。
このおすすめのジェットタイプのフォルムは、「ザ・アライ」というイメージを与えます。
無駄のない、機能性・安全性を追求した、精錬されたフォルムからは、アライの強い自信を感じます。
唯一目立つ特徴といえば、そのおすすめのジェットタイプの「ベンチレーションシステム」です。
頭頂部のスイッチで、左右のベンチレーションを同時に開閉できるので、シーンに合わせて調整できます。
さらにこのスイッチは、高速走行時にスポイラー効果を発揮し、アライのジェットヘルメットを安定させます。是非おすすめしたい製品です。
【アライおすすめ07】SZ-Ram トリコローレ 東単オリジナル(ジェットタイプ)
こちらも、東単オリジナルグラフィック「トリコロール」のおすすめのジェットタイプです。
モータースポーツの本場イタリアを彷彿させるカラーがおすすめです。
トリコロールに加えて、この全体の配色・デザインがこだわりを感じさせます。
まずベースのマッドブラックで、落ち着きと安定感を演出します。
さらに左右の大きな「Arai」のロゴが、他のアライのジェットタイプの製品にはない特徴です。
このアライのロゴとトリコロールが、「レースっぽさ」を感じさせてくれます。
ある意味、アライのジェットヘルメットっぽさがなく、逆に遊び心を刺激してくれるので、おすすめのアライのジェットヘルメットです。
【アライおすすめ08】Classic SW(ジェットタイプ)
これもおすすめした「Classic MOD」と似たジェットタイプのフォルムで、定番のアライのおすすめのジェットヘルメットです。
形状において、この2つのおすすめジェットタイプはとても似ていますが、サイズ感が異なります。
このおすすめするSWは、上記でおすすめしたMODに比べて、タイトに設計されています。
なぜなら、このSWのコンセプトは「スモールジェット」だからです。
かぶったときにコンパクトに見えるのは、このSWの方です。
もちろん安全性においてはおすすめしたジェットタイプのClassic MODと同等で、JIS規格適合なうえに、SNELL程度の剛性を備えます。
かわいい、小さめの安全なアライのジェットヘルメットが欲しい方には、そのジェットタイプのClassic SWがおすすめです。
【アライおすすめ09】 S-70(ジェットタイプ)
アライのおすすめジェットヘルメットの中に、安さの点でおすすめしたい「S-70」に並ぶものはありません。
ネットでなら、1万円ちょっとで購入が可能なのでおすすめします。
安くて、安全なアライのジェットヘルメットが必要な方にはおすすめです。
ジェットタイプのフォルム・カラーの主張が全くない分、どのバイクにも合わせることができ、おすすめです。
標準装備で「ヒサシ」が付いてきますが、オプションでクリアー、またはスモークの「シールド」に交換できます。
それにしてもバイザーではなく、「ヒサシ」というネーミングが、「硬派」という感じがして良いですね。
【アライおすすめ10】SZ-Ram4 グラスホワイト(ジェットタイプ)
最後におすすめで選ばせていただいたのは、もっともアライのスタンダードなおすすめジェットタイプの「SZ-Ram4」。
ある意味、このジェットヘルメットは、アライというブランドを体現しています。
つまり、「余計なものはいらない、本質で勝負」という、アライの「自信」です。
このジェットヘルメットにはアライの技術が詰まっているのでおすすめします。
まずおすすめしたいのは、その「多段階発砲緩衝ライナー」です。
ただヘルメットの中に緩衝材を入れるだけではなく、部位によって、発泡倍率を変化させて、緻密な硬度設計を行っています。
快適性を高めるための、ベンチレーションの設計もアライは超一流です。
特に際立つのは、シールド上部に設置された「ブローシャッター」です。
これにより、ジェットタイプの前頭部のエアーをインナーサイドダクトに流し、安定性、快適性を同時に保ちつ事ができるので、是非おすすめします。
まとめ
おすすめのアライジェットヘルメット10選はいかがでしたか?
どのおすすめしたジェットタイプにも、アライの魅了があふれていて、なかなか一つを選ぶのは難しいですよね。
これからも、人におすすめしたくなる安全で魅力的なジェットヘルメットを生産していただきたいですね。
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