ヘルメットといっても、システム、オープンフェイス、ハーフ、スモールジェット等、
人気の種類がたくさんあります。

中でも一番スタンダードで、バイクにあまり興味がない人からも知られているのは「フルフェイスヘルメット」でしょう。

レース仕様の、フルカウルのバイクを「ロードバイク」とも呼ぶので、
フルフェイスのことを「ロードバイク用ヘルメット」と呼ぶこともできます。

実は近年、このロードバイク用のフルフェイスが大人気なんです。
元々違うヘルメットを使っていたという方も、この人気のロードバイク用のフルフェイス派に移っています。

人気の秘密の一つに、以前のロードバイク用のフルフェイスに比べ、改良されてかぶりやすくなった、ことを挙げることができます。

どの部分がどのように改良されたのでしょうか?今回はそんな改良されたポイントについても織り交ぜながら、
ロードバイク用のフルフェイスが人気急上昇中な7つの理由をまとめます。

さらに、代表的な人気のロードバイク用のフルフェイスヘルメットも取り上げたいと思います。

【ロートバイク用フルフェイスが人気の理由:1】インナーバイザー

一つ目のロードバイク用のフルフェイス人気の理由は、
最近の人気のロードバイク用ヘルメットには「サンバイザー」が内蔵されていることです。

メーカーによって呼び方が違い「インナーバイザー」や「インナーサンシェード」と呼んだりもします。

以前のロードバイク用のフルフェイスに、このような便利な装備はありませんでした。
そのため、日差しの強い時は、自分で別にサングラスをかけるしかありませんでした。

今でこそ内装にはサングラスや眼鏡が掛けやすいような、柔らかい素材が使用されていますが、
昔はそのようにはなっていなかったため、ロードバイク用のフルフェイスをかぶってサングラスをかけるのは一苦労でした。

インナーバイザーは、人気のロードバイク用ヘルメットの中に内蔵されているので、ワンタッチで開閉することができ、
必要な時はすぐに下して日差しから目を保護することができます。

人気メーカー、OGKでは「KAMUI-Ⅱシリーズ」に、もう一つ人気メーカーのショウエイでは「GT-Air」に搭載されています。
一度使うと、便利が良すぎてもう手放せなくなります。

【ロートバイク用フルフェイスが人気の理由:2】グラフィック

ロードバイク用のフルフェイスが人気上昇中な、2つ目の理由は、多様性に富んだ「グラフィック」です。

ハーフやジェットに比べて、単純にロード用ヘルメット全体の面積が広いため、大きくグラフィックを施すことができます。
また、他のタイプのロードバイク用ヘルメットは多かれ少なかれ、人の顔や肌が見えてしまうため、そのグラフィックの世界に入り込むことはできません。

人気のロードバイク用のフルフェイスの場合、人の肌が完全に隠れてしまうため、グラフィックがより活かされます。
ロードバイクの人気の魅力はそのメカっぽさにもありますので、上から下まで、ロードバイクの世界観を壊してしまうこともありません。

さらに最近は人気メーカー、HJC「RPHA11」の「スターウォーズシリーズ」や「マーベルシリーズ」などの、遊び心満載のグラフィックもあり、
個性を派手に演出できるので、そういったところも人気の秘訣なのではないでしょうか。

【ロートバイク用フルフェイスが人気の理由:3】安全

なんといってもロードバイク用のフルフェイスの「安全性」は、人気の大きな理由でしょう。

ハーフに比べて、人気のロードバイク用のルフェイスは絶対安全です。

まず、外見からわかるように、露出している皮膚の面積が絶対的に少ないため、万が一事故に遭っても大きなけがを防ぐことができます。
さらに、人気メーカー、アライのロード用ヘルメットの場合、独自の技術「かわす性能」と「ヘルメットの表面積」に密接な関係があります。
かわす技術とは、一カ所で衝撃を吸収するのではなく、ロード用ヘルメットの表面全体で衝撃を吸収するという方法です。
この技術をより有効的にするためには、広いロード用ヘルメットの表面積が必要になります。
つまり頭部と顔全体を、一つのシェルで覆うことができる人気のロードバイク用フルフェイスは、この技術を十分に活かすことができるのです。

人気メーカー、アライの「ASTRAL-X」や「Quantum-J」には、この技術が採用されており、安全性抜群です。これが人気の理由ですね。

【ロートバイク用フルフェイスが人気の理由:4】ロード用ヘルメットをとったときに格好良い

これはただの個人的な感想かもしれませんが、人気のロードバイク用のフルフェイスをかぶっている人がバイクを降りて、
サッとロードバイク用ヘルメットを脱いだ時の感じがなかなか格好良いですよね。

女性でも男性でも、この瞬間は、「いいなぁ」と思います。
同感していただけますか?
もちろんこれも人気の理由でしょう!

【ロートバイク用フルフェイスが人気の理由:5】快適になっている

最近、ロードバイク用のフルフェイス派が多くなっている人気の理由として、
昔に比べて「快適性が向上している」ことを挙げることができます。

以前はロードバイク用のフルフェイスと聞くと、「夏は暑い」とか「息苦しくなる」といった印象がありましたが、
最近の人気のロードバイク用のフルフェイスは違います。

その人気の違いは、進化した「ベンチレーション」にあります。

もちろん、比較的安いロード用ヘルメットやルックス重視のロード用ヘルメットにはあまりないものもありますが、
ほとんどの人気のロードバイク用ヘルメットには設けられているシステムです。

簡単に言うと「換気システム」のことで、ただ風をフロントから入れるだけではなくて、
バックやサイドからメット内の空気を排出して、メット内の環境を良好に保ってくれます。

ほとんどのベンチレーションは、ワンタッチで開閉ができるスイッチが付いているので、必要に応じて、走行中に調整できます。
このベンチレーションのおかげで、暑さや息苦しさを大幅に改善でき、快適にツーリングを楽しむことができるようになりました。

人気メーカー、ショウエイの「QWEST」や、これまた人気のメーカーOGK「AEROBLADE-5シリーズ」は、
ベンチレーションに工夫がなされており、とても快適です。
ただ空気穴が開いているだけではなく、走行中の風の流れを実験によって解析し、より効率的に吸入・排出ができるようになっています。

【ロートバイク用フルフェイスが人気の理由:6】個性がある

人気が上昇している6つ目の理由は、それぞれのロード用ヘルメットに個性があることです。

以前は、ロードバイク用のフルフェイスというと同じようなフォルムのものばかりでしたが、
最近は人気の為かロード用で個性的なフォルムのものが多く販売されています。

それに伴って、色々なタイプのロードバイクに乗る人から人気を集め、好まれるようになっています。

例えば、アメリカンのロードバイクに乗る人は、昔からハーフもしくはジェット、という定石があり人気でした。
しかし、最近の人気の趣向はアメリカンのバイカーの多くが、人気メーカー、「シンプソン」のロードバイク用フルフェイスを愛用しています。

人気メーカーの一つ、シンプソンのロード用ヘルメットは、人気の国内メーカーショウエイやアライのロード用ヘルメットとはデザインが違い、
とてもごつく、アメリカンの重厚感とよくマッチしますよね。
このようにロードバイク乗りではない人も、人気のロードバイク用フルフェイスの安全性と快適性に引き寄せられて、浸透しているのが、
人気上昇の理由なのでしょう。

【ロートバイク用フルフェイスが人気の理由:7】空力性能

ロードバイク用ヘルメットが人気上昇中の7つ目の理由は、
人気のロードバイク用のフルフェイスは「空力性能」が良いからです。

空力性能とは、走行中に気流が作用する力のことで、ロード用ヘルメットの形状によって大きく異なります。
凹凸のない、流れるようなフォルムであればあるほど、空気の抵抗は小さくなり、車体もロード用ヘルメットも安定します。

ハーフヘルメットの場合、顔が露出され、凹凸が多くできてしまうので、走行中に空気の抵抗を大きく受けてしまいます。

人気のロードバイク用のフルフェイスの場合、どのタイプのロード用ヘルメットよりも凹凸が少なく、空気の抵抗を受けにくいので、
高速走行時でも車体を安定させることができ、同時にロード用ヘルメットも安定するため、ライダーの疲労を軽減することができます。
だからライダーから人気なんですね。

【ロートバイク用フルフェイスが人気の理由:まとめ】

私の個人的な感想も含まれていましたが、7つの人気の理由をご紹介いたしました。
もちろん現在ハーフやジェットを愛用している方は、自分の使っているロードバイク用ヘルメットの方が良いと、感じられるかもしれません。
人気といっても人によって合う合わないはありますし、それぞれ長所と短所がありますからね。
自分の使いやすいロード用ヘルメットを使うのが一番安全で、快適といえるでしょう。

いずれにしても、人気のロードバイク用のフルフェイスは昔に比べて、大きく改良されています。
人気のロード用ヘルメットの購入を考えている方は、ぜひ、この記事の人気の理由を参考にしてみてください。